妊娠悪阻の治療について
待ち望んだ妊娠は幸せなものですが、妊婦生活のスタートとともに辛いつわりの試練が待っています。
子育てには幸せと試練が常にあると私は思いますが、その第一歩ですね。
つわりには個人差があり、全く無いという人から、水を飲んだだけでも吐いてしまうというくらいひどい人まで色々です。
時期もだいたいは妊娠初期の症状でしたが、出産するまでムカムカしていたなんて人もいるくらいです。
つわりの症状がひどく、全身障害にまで達したり、生命の危機につながったりするというような場合には妊娠悪阻として入院することにもなります。
水分不足になるくらい水分を受け付けられない、体重が10パーセント以上減る、尿検査でケトン体が見られる、1日の吐く回数が5回を超えるなどです。
妊娠悪阻の治療としては、点滴で水分、ブドウ糖、アミノ酸、ビタミンなどの栄養素を補給します。
水分と栄養素を点滴すると、たいていの気持ちの悪さや吐き気といった症状は軽減されます。
妊娠中であまり薬も飲めないので、漢方薬で吐き気を抑える薬を処方してもらうこともあります。
普段から可能ならビタミンや葉酸などのサプリメントで栄養を補うことが出来ればそれもおススメです。
赤ちゃんもがんばっていると思って、おかあさんも一緒に乗り越えたいですね。
